花粉症レーザー治療

アレルギー性鼻炎レーザー治療


鼻のレーザー治療とは鼻の粘膜をレーザーで照射し変性させることでアレルギー反応を起こしにくくする治療です。

鼻水、くしゃみ、はなづまり、かゆみなどの鼻炎症状に効果的で、特に鼻づまりに効果があります。


特長


このレーザー治療は痛みが少なく入院を必要としない、日帰り手術で行えるため、患者様の時間的、経済的負担を少なくできるという利点があります。

とくに鼻づまり,鼻のムズムズ感,鼻水に対して効果があります。

小学1年生以上からが対象となります。

 

方法


かかる時間は麻酔を含めて30分から1時間程度です。

 

手順

⓪まず問診票の記入後に鼻の通り具合を調べる検査を行います。

①左右の鼻内に麻酔薬をスプレーします。

②鼻の中に麻酔薬を染み込ませたガーゼを入れて麻酔が鼻の中全体に浸透するまで待ちます。(約20分)
③ガーゼを抜いて鼻の中を観察しながら鼻粘膜の表面にレーザーを照射します。必要であれば内視鏡という細いカメラを使用して鼻の中を観察しながらレーザー照射を行います。痛みが強いようであれば再度麻酔を追加しますので医師にお伝えください。

④レーザー治療終了後にネブライザーで薬液の吸入を行います。(約2分)

⑤最後にレーザー治療後の注意点を説明して終了です。

 

鼻のスプレーと抗生物質(化膿止め)2日間と痛み止めを処方いたします。

 

 

効果


鼻の症状の改善度は80%を超えると報告されております。
時間の経過とともに効果が少なくなることがありますが、繰り返し行えば効果が蓄積されて効果的です。
花粉症であれば花粉の飛散前の夏から春にかけて1~2回行うと最も効果的です。2回行う場合は2ヶ月程度間隔をあけて行うことをお勧めしております。
 レーザー治療をご希望の方はお電話もしくは直接スタッフ、医師にご相談ください。

 

 

ご注意


レーザー治療後は1週間ほど鼻の中がはれたり鼻にかさぶたがついて鼻づまり、鼻水がひどくなることがあります。 1週間後に受診していただき鼻内をチェックし鼻内に付着したかさぶたなどをクリーニングいたします。

鼻づまりや鼻水がひどい場合は1週間を待たずに受診してください。鼻の処置やネブライザーで鼻の中の炎症を抑えます。

鼻水に少し血が混じりますが正常な経過ですのでご安心ください。心配な場合はお問い合わせください。

 

 

生命保険の手術給付金対象について


生命保険の手術給付金対象かどうかは契約内容によって異なります。保険会社にお問い合わせください。正式名称は「下甲介粘膜レーザー焼灼術(両側)」病名コードが「K331-3」(2910点)です。