咳が止まらない


咳と一言で言ってもいろいろなタイプの咳があります。

風邪を引いた後や、ほこり・アレルギー物質、のどに流れ込んだ鼻水が原因で咳が引き起こされることもあります。痰が絡んだ咳、乾いた咳など様々です。

赤ちゃんの場合は咳が原因で睡眠を妨げる原因にもなりますので要注意です。


診断


咳のタイプを調べることが重要です。

・乾いた咳であれば風邪などの後遺症で気管支が過敏な状態になっていることが考えられます。咳喘息という乾いた咳が続く状態になることもありますので注意が必要です。また乾いた咳が長引くタイプのウイルスの可能性もあります。

・痰が絡んだ咳の場合、鼻が病気の原因になってることが多いです。鼻水が鼻の後方に流れ込みのどに痰となって絡みます。この痰が原因となってのどの炎症を引き起こし痰の絡んだ咳が出ることがあります。アレルギーが病気の原因になることが多いです。


治療


・乾いた咳が続く場合は咳止めを処方します。飲み薬以外にも吸入薬や漢方薬のタイプの咳止め、胸に張るタイプのお薬などがありますので状態に合わせて薬を選択します。

・痰が絡んだ咳の場合は痰を切りやすくする飲み薬をお出しします。鼻が原因の場合は鼻の症状を抑える治療を行います。アレルギー症状を抑える飲み薬や、鼻炎に効く抗生物質、鼻の分泌物を抑える点鼻薬などを主に使用します。

・どうしても咳が止まらなくて苦しい場合は効果の出やすい咳止めを一次的にお使いいただくことも可能ですのでご希望の場合は医師にご相談下さい。

患者様の体調に合わせてお薬を処方いたします。

 

お子様の場合は鼻の吸引処置がとても効果があります。

症状が落ち着くまでは連日の通院をお勧めいたします。